RER不動産荻窪本店・開店への軌跡②|コーヒーを飲みすぎて目がバキバキに?店舗コンセプトとデザイン設

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営業時間 10:00~18:00

定休日:水曜・日祝日

2026年04月29日

RER不動産荻窪本店・開店への軌跡②|コーヒーを飲みすぎて目がバキバキに?店舗コンセプトとデザイン設

予算1,000万円を投じ、室内を完全にスケルトン(骨組み)に戻す決断をした「RER不動産荻窪本店」の出店プロジェクト。

解体工事を進めるのと並行して、最も重要となる「どのような店舗にするか」という内装デザインと設計のプロセスが始まりました。

日頃、私たちは住宅用の内装やリフォームを数多く手がけていますが、本格的な商業店舗のデザインを担当するのは本当に久しぶりのことです。住宅とは勝手が違う店舗設計。クリアすべき課題が次々と目の前に立ちはだかりました。

空間に込めた、明確な3つの店舗コンセプト

1.「新築戸建て仲介手数料無料」という強力な強みを打ち出す

私たちが提供する最大の価値であるこのサービスを、ご来店いただいたお客様にしっかりと、かつ分かりやすくお伝えできる空間であること。

2.誰でも気軽に立ち寄れるオープンな雰囲気

従来の「敷居が高くて入りにくい不動産屋」のイメージを完全に払拭し、街行く人がふらっと足を止めて入れるような、温かみのある空間を目指しました。

3.働くスタッフも、おしゃれな雰囲気で生き生きと

お客様だけでなく、ここで働くメンバー自身がモチベーション高く、洗練された気持ちで仕事に打ち込める環境を作ることも、1号店として譲れない条件でした。

目の前に立ちはだかる「設計の課題」

コンセプトは決まったものの、実際の図面へと落とし込む作業は一筋縄ではいきませんでした。

特に苦戦したのが「カウンターの位置」です。
限られた空間の中で、ご来店されたお客様をどこでお迎えし、どう誘導するのが最も心地よいのか。何度も図面を引き直しました。

さらに、スタッフが集中して業務を行う「執務スペースの配置」や、セキュリティと速度を両立させる「ネットワーク回線・通信インフラの構築」など、店舗ならではの技術的な課題も山積みでした。

これらの課題を一つ一つクリアするため、私たちはオフィスに大きなホワイトボードを用意しました。
すべてのタスクをマグネットに書き出し、「やるべきか、やらないのか」「いつまでに終わらせるのか」をリアルタイムで徹底的に洗い出し、可視化しながら力技で進めていきました。

代表がAIと壁打ち、そしてカフェのハシゴで「目がバキバキ」に

この内装デザインを形にするため、弊社の代表も文字通り身体を張って動いていました。

理想のイメージを具現化するため、まずはAIを相手に深夜までデザインの「壁打ち」を繰り返し、コンセプトを徹底的にブラッシュアップ。

さらに、インスピレーションを得るために、都内のおしゃれなカフェを1日に何軒もハシゴして回りました。実際の店舗の照明、椅子の配置、素材の質感、空気感を肌で感じ、スマホで何枚も写真を撮影してはイメージを固めていく日々。

その結果、毎日コーヒーの過剰摂取となり、「おかげで目がバキバキになった」と代表が漏らすほど、文字通り命がけ(?)のリサーチが続けられたのです。

こうした苦労の末に、ようやく「RER不動産荻窪本店」の具体的なデザインとレイアウトの基本設計が固まりました。
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