最適な一人暮らしの条件

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2023年03月06日

最適な一人暮らしの条件

駅から徒歩何分以内の物件が良い、築何年の物件が良いetc、一人暮らしで物件を選ぶ時に重要視したいポイントはたくさんあると思います。希望の条件がすべて叶う物件だと予算がかなりオーバーしてしまい、なかなかどの内容を妥協するべきなのは悩ましいところ。実際、新人の石渡も学生時代物件を探す際には、希望する内容をすべて考慮すると価格もその分上がってしまう経験をしたこともあります。では、実際に一人暮らしをしている20代の男女は、幸せに生活するために何を重要視しているか不動産ポータルサイトのアットホームでの消費者アンケートを元に見てみたいと思います。

幸せに暮らすための条件とは

◆設備について

まずバル・トイレに関してのアンケートには女性男性問わず60%以上が「独立したバス・トイレ」を希望していることがわかりました。また一方でキッチンに関しては1口コンロでも構わないと答えていた人が30%近くいました。忙しい社会人にとってあまりキッチンへのこだわりよりもバスとトイレが別であることが重要なのがわかってきます。

 

◆住まいの条件について

一人暮らしに最低限必要な条件に対してまずは間取りの条件で最も多かったのは1Kでした。次に1R、1DK,LDKと同じくらいの票が集まっていました。2K住まいの以上の広さを求める人は少数派でした。したがって広さは50%以上が「20m2」あれば十分だという回答になります。

 

続いて、入居時の築年数につきましては20年以内が最も多く、新築から5年以内へのこだわりがない方が多かったです。最寄り駅までの徒歩分数は10分以内が最多でした。15分以内も約21%と割合が多く、10分から15分以内が許容できる範囲だと思います。住まいから勤務地への片道の通勤時間に関しては、20分以内が最多で、最低限の許容は「60分以内が多かったです。

住まいへのこだわりはミニマルに生活すること

皆さんは「ミニマリスト」という言葉を聞いたことがありますか? インフルエンサーやSNSがよくミニマルな暮らしについて発信しています。ミニマリストとは「所有するものや家に置くものをできるだけ少なくして、必要最小限のものだけで生活する人」のことを言います。また衣食住に関わるものを「ミニマル(最小限)」にすることで「持たない暮らし」を目指すライフスタイルを目指すことです。

 

アットホームのアンケートの中で「何に一番こだわるようになってか?」という問いに関して最も多かったのが最寄り駅から近い・交通のアクセスが良いということ、二番目じゃ間取り広さでした。また一方で「一番こだわらないようになった条件」の一番は築年数でした。

また「ミニマリストですか?」「ミニマリストになりたいですか?」の質問についての回答から今は約4人に1人はミニマリストということがわかります。狭小物件のメリットは3つございます。電気代の節約にもなり、掃除が楽で、荷物がコンパクトになるということです。

おすすめ一人暮らし物件・赤坂コーポ

本日ご紹介するのは赤坂駅から徒歩4分の赤坂コーポ8階です。



以前TikTokで、リフォーム前とリフォーム後の動画を紹介しております。

 

2022年2月にリフォームが完了したばかり、

一歩玄関の中に入ると、新築のようなおしゃれな内装に仕上がりました。

南向きの明るいリビングから見える景色が気持ちよく開放感のある室内です。

◆キッチン

ネイビーを基調としたおしゃれなカウンターキッチン。

開放感があって、キッチンからリビングの様子も確認しながら作業もできます。

カウンターキッチンのメリットは配膳や後片付けがスムーズということです。できた料理をすぐにカウンターに運ぶことができます。

また収納力も兼ね備えていて、ガスコンロも3口、同時に使用しながら調理も可能です。

◆水回り

水回りスペースのドアを開けると、右手にはシャワールーム、目の前には収納付き独立洗面台、左手にはウォシュレット付きトイレがございます。シャワールームのみの設計にしますと、浴槽に必要だった面積を減らせるため水回り設備をコンパクトにできる分、居室スペースが広くなります。また浴槽がないので、掃除の時短ができます。

◆リビングスペース

リビングは広々10.6畳で、洗濯機置き場は収納スペースの中に隠されていて生活感を感じさせません。クローゼットも完備していますので、リビングスペースを最大限活用できます。またフローリングは賃貸の物件では珍しいおしゃれな木目調になっております。10畳の広さですと、セミダブルベットや二人掛けソファなど大きめの家具を置いてもスペースに余裕がある広さになります。また寝室スペースやリビングスペースなど生活シーンで区切ることもできます。

◆バルコニー

L字型バルコニーになっています。

リビングから直接バルコニーも出られます。またバルコニーの壁は浅いため、晴れている日には採光が良く、リビングには日差しが降り注ぎ明るいです。

注目の赤坂エリア

「赤坂」は地下鉄銀座線、丸の内線の赤坂見附駅、地下鉄千代田線の赤坂駅を中心とする一帯のことを言います。オフィスビルや商業施設が集中していて、ビジネス街、繁華街となっています。「赤坂」という地名を聞いてまず思い浮かぶのはテレビ局や邸宅街、高級ホテル、赤坂みすじ通りや赤坂一ツ木通りの飲食店や料亭などです。赤坂は高級感という統一された雰囲気でセレブにも愛されています。

 

赤坂は江戸時代から発展を続けていて、常に進化を遂げてきました。近年では大規模な再開発が行われていて、2008年には映画館もある商業施設「赤坂サカス」がオープンをしています。また赤坂2丁目は外国人観光客が多く訪れるエリアなので、森トラストとNTT都市開発が赤坂駅に2024年8月を目安に新たな商業施設が設置させる予定です。地上41階と19階のツインタワーが設立され、新たなエンタテインメントシティが出来上がります。

 

新人石渡のプロフィール

私は今までプロのカメラマンとして生まれたての赤ちゃんから大人まで幅広く接してきました。不動産のお仕事の傍らで休日はカメラマンとして活動しています。カメラマンから不動産という異業種へのチャレンジですが、お客様に誠意を込めて接客するということは変わりません。ただ物件の内容だけを調べるのだけではなく、その周辺も詳しく知らなければならないということを学びました。不動産のお仕事は準備が大切です。内見が決まったらその周辺には何があるかGoogle mapで実際にバーチャルに調べて、その近隣の物件も調査します。まだ新人ではございますが、ぜひご一緒にお客様の要望にあった最高の一部屋を探したいと思っております。

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