新人社員から見る不動産企業の収益性について

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2022年05月06日

新人社員から見る不動産企業の収益性について

あくまでも新人の見解でございます。

業界違いのところから来た私に、いろいろと教えていただいている中で不動産業界の企業としてのあり方を肌身に感じることができました。絶対に赤字にしない数字へのこだわり。しかし、目先の利益だけをねらい数字を作る・売り上げを作ることだけを目標にしない経営方針が基盤となっています。 

収益はどこからは?

1、売買仲介による仲介手数料

2、不動賃貸での仲介手数料と賃貸管理での広告費などがあります 。

3、その他もあります。

現在は、賃貸管理に多く携わっております。その中でも賃貸管理はお客様のご案内・物件の検索・見積もりの作成および契約書類の作成・本契約・鍵の受け渡し・入居立ち合い・契約解除後の退去立会い・敷金の清算・新たな募集広告・など多岐にわたる工程がたくさんあり時間もたくさんかかりますですが不動産売買に比べれば手数料で頂ける金額は微々たるものですがしかしここで大事なのが売買する方々の数よりも、賃貸でお部屋を探される方々が圧倒的に多いということ。

銀行の金利とは関係なく不動産賃貸の需要は安定している。

どの様な時代が来るのかわからない昨今では、安定した収入を軸に経営していく事こそが大切だと思いました。

すみません、かっこ悪い文章なのはお許しください。 
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